失敗だらけの自作PC No.2
前回の続き
新しく注文しなおしたPCケースが届いたので早速組みなおしていきます
今回注文しなおしたのはCooler Master MB600Lです
ミドルタワー型今回は5インチのドライブベイがちゃんと付いてます♪
水冷ファン・ゲーミングマザーを搭載する為、横はアクリル板になっていて中を見せれるようにこのタイプにしました。
まずはATXマザーボード用の穴にスペーサーのネジを入れて行きます
ボケてますがネジを取り付けてから取り付けた方がやりやすいです
スペーサーをガッチリ入れてから頭のビスを外します
全部で9か所ありました
マザーボードをスペーサーの上に載せます
次はCPUを装着します
爪を外して持ち上げます
間違って6700Kを頼んでから8700に取り替えてもらったやつです(^^ゞ
この向きで装着すれば切り欠きの位置がピッタリです
いつもこのCPU取り付けてレバーを下げる時は緊張します
メモリです。メモリの上部にLEDが付いていて白く光るみたいです
4スロットあるので1番目と3番目に挿せばOKです
ビデオカードの取り付け
今回のPCケースはビスタイプになっているので前回のパキパキ外すタイプよりこっちの方が良いですね 2か所占有するので外します
準備完了!
背面から見たらこんな感じです
ビデオカードがデカイので先に取り付けられるケーブルを付けた方が作業がやりやすいので先に電源を取り付けます
下の部分もメッシュになっているので排熱性能は良さそうです
電源取り付け用プレートがあって、手で回せるビス2本外せば電源が外れるようになっているので後でケーブルを足したい時に便利
プレートにはビス4本で取り付け
必要な電源ケーブルを挿して使う電源ですのでまずは最低限のケーブルのみ付けておきます。
電源取り付け終了したので配線していきます
CPU電源
マザーボードにはCPU電源を挿すところが2か所ありますがオーバークロックで使用しなければ1か所挿しで十分です
メイン電源も装着 爪の位置に気を付けて結構力入れないと奥まで入らないのでちゃんと爪に掛かるまで入れます
ケースに付いているスイッチやLEDのケーブルも装着します
HD AUDIOケーブルも装着
最近老眼がひどいので一番嫌な作業かも(^^ゞ
POWERスイッチは短絡させれば良いので場所さえ合ってれば向きは関係なく使えます
LED類は極性に気をつけましょう
前面パネルを外してBDを装着します
パネルは力任せにバキバキと外していきます
ケーブルも付いてくるので完全には外れません
中から見たらこんな感じなんですが…
またまた失敗???(@_@;)マザーボードに当たってます(>_<)
結構はみ出しています(>_<)
こんな事あるんですね…初めてです
取り敢えずどうしようもないのでこのまま組んでいきます
背面部にCPUファン用のステーを取り付けます
LGA1151用の場所です
事前に一度取り付けているのでそのまま付けます
ホース部がある程度可動するので丁度良い位にホースの位置を合わせてからCPUに載せます
CPUにグリスを米粒大位の大きさを中央に出してからポンプを載せます
前回学んだファンの風向きに気を付けてフィルターに2基取り付けました
水冷ファン・ビデオカードを取り付け完了しました♪
これで一応完成です(*^_^*)
結局BDは寸法の短いのが家に買い置きがあったのでそれに替えました
電源ON!! あれこれ光ってキレイです♪
水冷ファンにLEDコントロールスイッチが付いていて7色に変化できます
この後モニターに接続してOSWin10⇒各ドライバーをインストールして無事完成しました(*^_^*)
色々ありましたがなんとか完成しました(^^ゞ
やっぱり数年作って無かったので最近の仕様についていけませんでした
また勉強になったので今度は自分用に最新パーツで組んでみたいと思います♪
人のを作ると欲しくなりますね(*^^)v